シメサバ
デートで行った飲み屋の帰りだろうか、帰路につくなり車内で耳にしてしまった。
「あの店の炙りシメサバを食べたら他の店で食べれないでしょ?」と何度も息巻く男性。
僕が女性だとし結論から言えば「食べれます」
最高に美味しいと感じた料理を女性でも友人でもご馳走する事は良い事だとは思う。
しかし会話上手で無いのであろうその子はきっと返答に困っている。
会話に関してはこうなると男も下手だけどな!
港区女子なら即答で「うん!また食べたい!」でそのトークで終了なのに、その子は困っている。
延々と話し続ける鯖男、困っている女、ちょっとしたコントよりよっぽど楽しい。
「オイ彼女困ってんだろ!」て言ってやりたいくらいだ!(いや、実はもっと観ていたいのだが、)
ずっと「シメサバ」の話をしてる所に、
「おい!彼女困ってんだろ?」と登場することも出来ず、
結局、結末は男性が先に電車を降り「またね〜」と言い去って行った。
車内から男性が出て行った瞬間ケータイを取り出しポチポチし出してる相手は友人か、Twitterか、真相は闇の中だが、
なんかの出会い系アプリでも使ったんかなぁ〜
と思った今日この頃、
今、僕はこんな時間に起きてしまった事を後悔してるので二度寝しますAM6:13
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